まずは
〓〓天皇賞の振り返り 〓〓
先週は抑えた結果、当たりました。
真ん中の③が1着、右の⑥が2着、
あとは左の⑩か⑮どっちが3着でもOK
この2頭が3,4着を争ってました。
単勝オッズ
⑮2.5倍 ⑩100倍!
当然待ちは⑩!
⑩来い!
⑩来い!
⑩来い!
⑮キターーーー!
オワタ…
マイナス…
そりゃね、この配当だと
「これしか買ってない!」
という人しか勝てないよ…トホホ
抑えでフォーメーションなんて久々に
買いましたが、
何ゆえ⑩になったのか?
いつも倍率出る前にブログ書くので、
まさか⑩がここまでつくとは思いませんでした。
(結果4着で馬券に絡みませんでしたが)
1 京都がめっぽう得意
穴馬選びのポイントのひとつとして、
「このコースに強い」
というのがあります。
特に中山と京都。
これは、芝の種類(※野芝と洋芝)や
上がり3Fか5F、どちらのラップタイムを優先するか、
ということを考慮する必要があるからです。
※野芝・・・土が固いので高速馬場。中山は9月は野芝、暮れになると野芝が枯れるので洋芝メインで混じっているという感じ。阪神の9月も野芝。
洋芝・・・土が柔らかいのでパワーがいる。北海道は完全洋芝。寒い時期、寒い地方は洋芝という覚え方。
ちなみに東京競馬場は野芝プラス洋芝。
2 トニービンの血統
天皇賞春を含め、京都競馬場はトニービン血統が活きる競馬場。
今回も、穴馬で上位入線した馬(2着の⑥も)は
トニービンの血が入っています。
種牡馬でいうと、アドマイヤドン、ハーツクライ。
こういうのも、大事ですね。
結局何が言いたかったって、
当てなきゃダメ!
〓〓以上、天皇賞はもう振り返らない〓〓
ということで、今週の予想を行きましょう。
まずはレース傾向からデータ考察。
年度別3着以内の馬のデータです。
メモ程度なので、色々略しております。
A 前走は着順は気にしない
皐月賞 スプリングS ニュージーランドトロフィー
この3レースは中山競馬場で、
その多くがスピードの持続力が試されるレース展開。
後ろから一瞬のキレを活かせずに負けた馬は
着順不問。(あくまで重賞に限る)
B 近年はダイワメジャー=逃げ先行 クロフネ産駒
種牡馬はそこまで関係ない。
ただし、ハーツクライ産駒は割引。
理由は距離適性と、マイルの忙しい流れでは
前半おいていかれることが多いので。
C 上がり3F3番手以内は黄色でマーキング。
全30頭中17頭が上位なので、
やや上がり勝負になる面が強い。
この「やや」というところがポイントで、
毎年1~2頭が上がり勝負、
それ以外は前勝負の馬、ということ。
⑥ポンセルヴィーソ
前め勝負のダイワメジャー産駒。
様々な競馬を常に上位入線。
キレる馬が今年力関係がよくわからない
牝馬しかいないので、
軸馬に適切なのは、こちらかと。
⑦ジョーストリクトリ
前走はかなり強い競馬。
今年のっている武 豊騎手を乗せて、
不安な距離適性をなんとか払拭してほしい。
あと3頭は末脚勝負にかける馬たち。
それ以外に気になるのは
今年は目を離せない田辺 裕信騎手の③
位置取り次第では3着までありそうな⑧
人気馬も不安な要素が多く、
穴馬も際立って残せそうな馬がおらず、
ちょっぴりグダった予想ですが、
穴馬はオッズ見てから
再検討でしょうかね。
春のGⅠシリーズ
5月14日 ヴィクトリアマイル
5月21日 優駿牝馬
5月28日 東京優駿
6月4日 安田記念
GW最終日は
競馬観戦&名機巡礼
グリンピースでお楽しみを!
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