これです。
馬別に見ると、
しか勝っていない馬は不安
ざっくりとした、宝塚記念の傾向でした。
さて、そんな中、今回は強い馬が出ますね。
そう、
⑩キタサンブラック
この馬、めちゃくちゃ強い。
スローペースで逃げるというだけでなく、
前走の天皇賞春では、
ほぼ1F12秒という高速ラップで
3200Mを駆け抜けました。
結果、ディープインパクトの持つレコードタイムを
1秒近く更新!
すさまじい強さでした。
「大外枠はどうなの?」
→関係ない。むしろ外枠歓迎。
理由は過去のレースを見ればわかりますが、
他に逃げ馬がいるときは、
少し距離を取るか、
内枠から外に馬を動かしています。
そう、
むしろ外に出したほうが、
横綱競馬をしやすい。
ただしかし。
単勝1倍台の馬を頭に勝ったら
私
「穴予想」
というタイトルを変えなきゃならない。
そこで
キタサンブラックが作る流れを想定し、
それに勝てる馬へ印を打ちました。
(もちろんキタサンも対抗にしましたが)
馬単 キタサン2着固定
3連単 キタサン3着固定
これで勝負や!
理由はいくつかありますが、
一番大きな推しどころは
消耗戦のバテ差しに強い。
今回想定するのは、
キタサンブラック = 体調万全ではない。
なので、ラスト3F勝負はしないはず。
ということは、スローにするより
ある程度後ろの馬に足を使わせる。
⑤シュバルグラン(キリました)なんかは、
早めに仕掛けないと届かないので、
4コーナーあたりから仕掛けるはず。
さらに⑥シャケトラも同じく末脚勝負はさけるでしょう。
※⑥唯一の重賞勝利も、出遅れたから後ろからの競馬になっただけで、本来は前めで構える競馬。
有力馬にちょっかい出されても、
キタサンは負けません。
力関係はすでに付いています。
(ここで人気馬⑤⑥は切り捨て)
そんな体力&持続力勝負の中、
止まらない持続力の脚で突っ込んでくるのは⑧。
前走大敗の原因は、
「ヨーイ、ドン!」
の競馬になっただけ。
そんな競馬にすれば、キタサンも負けるのわかっているから、
今回はありえません。
そうやってジリジリ、延々と伸びる脚を使えるのが、
⑧ミッキークイーン
他の有力馬では
⑤シュバルグラン
上にも書きましたが、それに加え
・距離適性は長めでこの距離は適正外
・前走天皇賞で疲れ果て、調教も悪い
ということで、切りました。
⑥シャケトラ
強い競馬をしていません。
なのにこの人気はちょっと盛り過ぎかと。
日経新春杯では
この馬より2kg重い斤量背負った
①に、差し返されていました。
切りでいいかと思います。
①ミッキーロケット
3週連続すさまじい調教を重ねてきました。
やり過ぎ感はありますが、
ここが目標レースであり、
神戸新聞杯でサトノダイヤモンドに迫った力は本物。
少し前めに付けられれば、
この馬もしぶとく長い末脚があります。
ただし、①という枠順が、ほんとうに微妙。
②ゴールドアクター
力はあります。
小回り、坂、という限定で言えば、
キタサンと一緒に走ったレースで必ず好走。
※前走は外回りで度外視してください。さらに出遅れです。
ようは、キタサンの作るペースが得意の馬。
外す理由は、力が衰えたと見るか。
⑦レインボーライン
悩みどころですが、
この馬のハイライトは昨年の札幌記念。
ネオリアリズム、モーリスに続くきわどい3着。
モーリスは次の天皇賞秋で圧勝。
ネオリアリズムはマイルCS3着、後々海外G1優勝。
力のいる馬場が得意と見ていいでしょう。
ならば、穴馬として。
⑪サトノクラウン
大外か~~~~。
本当に、今年はデムーロ騎手ついてないですね。
この馬は特定条件下なら能力発揮しています。
・重馬場(荒れ馬場)
・上り坂なし
・外回り
ということで、正直買う要素はあまりないです。
しかし、下2つより重馬場キラーを重視するなら、
打倒する1頭として見てもいいかもしれません。
キタサン打倒できそうなのは
①②⑧⑪
この4頭だけと見ています。
今回は「単」で勝負しますので、
この4頭が頭になるように馬券を組む予定です。
今年のG1戦線は長かった~。
でも結果もある程度出たのでよかったです。
最後はしっかりと締めくくりたいですね!
今週はグリンピース全店で新台入替!
そして来週は!
池袋西口店
スーパーミラクルジャグラー
これで池袋西口店のジャグラーは
ついに10種類。
もうリプレイ絵柄が覚えきれません(汗
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