「脳汁ぶっしゃぁぁぁーー」
なのですが、
スムーズに玉が穴に落ちていくため、
高松宮記念 中京競馬場
3月18日(日) 15時40分発走
2016年からは中京競馬場は、
高松宮記念の週でBコースになります。
参考になるレースがないですね。
今回は過去レースを比較しないように
いつもの「過去の上がり3Fデータ」なんて、
今回は関係ないっすね。
高松宮記念は
ただし、ネロの前走オーシャンSは
おそらくスローにはならないでしょう。
(ちなみに阪急杯は前半3F34.2秒で
前に有利な展開でした。4着に前残りの穴馬も来ていますし)
・前の馬にはそこそこキツイペース
・前はそんなに止まらない
この2つのセンテンスから
ある程度、前に付けられる差し馬
が有利な展開かな、と考えます。
⑥レッドファルクス
有力です。
不安材料としては、
休み明け成績いいのに前走3着止まり
→7歳で衰えが見える?
くらい。
ただ、上にも書いた通り、前走阪急杯は前有利。
問題視しなくていいでしょう。
馬券から外すのには不安です。
⑧レッツゴードンキ
取捨に困りました。
牝馬がいい成績を残していないレースですが、
この馬は昨年2着。
ただし、馬場がかなり悪かったので、
ダートでも走るこの馬にとっては
ラッキーだったかも知れません。
あまり人気しないようなら手を出そうとは思いますが、
けっこう人気しそうなので…。
⑪ダンスディレクター
長くいい脚が使える差しタイプ。
「よーいドン!」ではなく、
前がある程度厳しい流れでこそ活きる馬だと思います。
実際に前走阪神Cや2着のCBC賞(同コース)などは、
道中ゆるまない展開で差してきました。
仕掛けどころも重要な馬ですが、
武 豊騎手がそこを間違えなければ頭まであると思います。
⑪ファインニードル
もう少し内枠で買いたかった馬です。
「左回り不安」があります。
「連勝しない不安」があります。
ただ、展開から抜け出し可能な位置取りできますし、
いいかと思います。
⑩ダイアナヘイロー
阪急杯は展開に恵まれました。
武 豊騎手が完璧な乗り方です。
鞍上が弱体化し、厳しいかと。
①セイウンコウセイ
昨年の覇者。
松田騎手のG1は微妙かな・・・
中京コースも良くない。
馬はおそらく、包まれるとダメな馬です。
昨年の高松宮記念でも、
スタート後ハナ争いから後退した際、
幸騎手が意図的に外へ出そうとしているのが目に入ります。
最内では厳しいのではないでしょうか。
⑦ナックビーナス
横山騎手が乗り捨てた。
それだけが不安です。
基本内側の枠に入れば強い競馬をしています。
前走は大外にもかかわらず2着に好走。
充実期と見ますが、鞍上で抑え評価。
③ブリザード
香港の馬です。
調教など状態はわかりませんが、
昨年のスプリンターズS後(出遅れ5着)に
「来年は1戦したあと高松宮記念に向かう」
と公言していました。
その通り狙ってきたことと、
今まで倒してきた馬が強い。
昨年末の香港スプリント(GⅠ)では
レッツゴードンキや
GⅠ馬ラッキーバブルズ
を下しています。
前走5着ですが、目標通りですし、
2回めの来日でしっかり仕上げてくるはず。
出遅れ癖はやっかいですが、
すんなり好位の後めを取れれば・・・
注目の1頭ではないでしょうか。
最後に穴馬
⑯シャイニングレイ
この馬は、能力は高いですがとにかく気が荒い。
騎手もザ・ワールド持ちなので、
上手くハマるかどうかは本当に運次第。
ただ上にも書いた通り能力は高いので、
抑えて置こうかと思っています。
気づいたらたくさん書きましたが、
春のGⅠシーズン、
競馬もスロットも、ともに楽しみましょう!
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